質屋の仕事もAIに

昔の質屋

日本でも本格的な事業展開を開始することを発表した「Entrupy」は、AI(人工知能)を使った高級ブランド品の鑑定サービスを、

2016年から米国で展開している。

Entrupyは科学技術者と学者のチームが創業した会社で、

ディープラーニング(深層学習)のアルゴリズムと

何百万枚もの独自のマイクロ画像データベースを使って、

物理的な製品の真贋を判定することができる。

鑑定の回数が増えるほど、

システムは自動的に学習をするため判定制度は向上していく。

(JNEWSより)

 

現在のところ、真贋判定できるブランドは以下の15ブランドです。

バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ、バーバリー、セリーヌ、

シャネル、クロエ、コーチ、ディオール、フェンディ、

ゴヤール、グッチ、エルメス、ルイ・ヴィトン、

プラダ、サンローラン

アイテムはバッグのみのようです。

鑑定方法は生地をカメラで読み取って行います。

98.5%の精度で真贋判定が出来るそうです。

精度は高いのですが、現段階でのコストが高いことや、

真贋判定に時間が掛かってしまう物があるなど

導入にはまだ先の話と言った企業が多いようですが、

近い将来は導入する企業も増えそうです。

コストがより安くなれば、

将来的にはメルカリなどに出品する個人でもこの機械を購入して

真贋判定をする人も出て来そうです。

人間の仕事がAIに取って代わるという話はよく聞きますが、

自分の業界にもAIが入ってきているのは正直驚きです。

ただ、宝石や腕時計やブランドジュリーは

まだ実用化されていないようなので

そちらの分野をしっかり磨くのが

これからの質屋の生き方になっていきそうです。