フリマアプリのトラブル

メルカリ

2018年6月19日に鳴り物入りで、

フリーマーケットアプリ大手のメルカリが

東証マザーズに株式を上場しました。

公開価格が3,000円で

初値が5,000円と66.7%上回ってのスタートとなりました。

予想以上のスタートでしたが、

2019年1月4日現在で

1,800円台と大幅下落してしまいました。

世界株安の影響もありますが、

イギリス撤退による10億円越えの営業損失も影響しています。

株価は下降傾向ですが、日本のユーザーは増えています。

現在、日本人の12人に1人がメルカリを利用しているそうです。

これからより一層「CtoC市場」が拡大していきそうです。

ただ、この新しい「CtoC市場」では

法整備がしっかりしていないことでトラブルも多くあります。

ここで、フリマアプリの近年の取引データを調べてみました。

1.トラブル件数増加

スリマアプリ 相談件数

国民生活センター調べによると、

「フリマアプリ」に関するトラブルの相談件数が

増加中という結果になっています。

2017年は、5年前の2012年度の相談件数の20倍近くに増えています。

2.金額別のトラブル件数

スリマアプリ 相談金額国民生活センター調べ

意外と金額の高いトラブルが多く、

1万円以上のトラブルが半数を超えている結果になっています。

 

相談事例としては

事例1:商品が偽物だった

フリマアプリで購入した商品が偽物だったのに

出品者に返品に応じてもらえず、

アプリ運営事業者に相談したら

「当事者間で話し合うように」と言われた。

事例2:購入者に偽造品だと言われ、商品代金が支払われない

フリマアプリで出品・発送したブランドバッグを

購入者に偽造品だと言われ、商品代金が支払われない。

事例3:規定の支払い方法以外で入金したら商品が届かなかった

フリマアプリで商品を購入したところ、

商品代金を出品者の銀行口座に振り込むように持ちかけられ、

振り込んだが商品が届かなかった。

これら以外にもいろいろな相談が国民生活センターに寄せられています。

フリマアプリを利用する時は、

ルールを守り、ある程度の勉強をしてから

利用することが大事になってきます。