貴方の”愛用品”その行方(前編)

ガイアの夜明け
先日のテレビ「ガイアの夜明け」で

「貴方の”愛用品”その行方」と題して

ブランド商品リサイクルの特集をしていました。

紹介された会社はブランドリサイクル業界上位2社。

売上高が455億円でトップのコメ兵。

売上高が315億円と大黒屋を抜いて2位となった

なんぼやを運営しているSOUの紹介でした。

なんぼや

このなんぼやを運営するSOUという会社は、

Jリーガーだった崎本社長が2007年に大阪で創業。

そして創業から7年で東証マザーズに上場

という急成長の会社です。

なんぼやさんの特徴としては、

1.丁寧な接客。

2.支払いはすべて現金。

3.店頭では飲み物が出てくる。

4.買取した品物は店では売らずにオークションで売る。

でした。

これらを実践して急成長した会社です。

しかし最近のフリマアプリの台頭や

リサイクル業界の競争激化により

既存の経営だけでは頭打ちになってしまう為、

新規事業にも力を入れてやっているという事でした。

具体的には、

買取だけでなく、店頭販売にも力を入れるようになりました。

日本のブランド品は質が良く、

偽物がないというのが人気で、

中国人などに人気があります。

そんな中国人のソーシャルバイヤーをターゲットに

小売店舗も持つようになったそうです。

ソーシャルバイヤーが日本で撮った写真をSNSに投稿し、

それを観た中国在住の人が気に入れば購入し、

その手数料を利益にするのがソーシャルバイヤーの仕事です。

しかし、2019年1月1日に中国の「電子商務法」が施行され、

インターネットを利用して取引をするすべての事業者に

登録を義務付けることが厳格化されたことから

今年に入って中国人のソーシャルバイヤーは減少したそうです。

その為、次の一手が必要となりました。

SOUが選んだ次の手が、

香港でオークションを開催するという事でした。

現在はまだ落札率も低く安定していませんが、

今後SOUが力を入れていく事業のようです。

コメ兵に関してはまた明日書きます。