質屋用語の「利上げ」

疑問

今日は質屋用語の解説です。

「利上げ」という言葉を聞いたことがるでしょうか?

一般的には、「利上げ」というと

中央銀行が政策金利を引き上げることをいいます。

金相場の話をする時に、

「米利上げ観測の強まりから金相場が下落した」

等のように政府の利上げというのはよく耳にすると思います。

実は、質屋用語にも「利上げ」という言葉があります。

流質期限前に質料をお支払い頂くと

期限を延長することが出来ます。

1か月分の質料を入金して頂けば、1か月の延長に、

2か月分の質料を入金して頂けば、2か月の延長になります。

この期限延長のことを質屋用語では「利上げ」と言います。

金融用語の「利上げ」は金利を上げるという意味で

質屋用語の「利上げ」は期限を延長するという意味になります。

同じ言葉でも全く違う意味になります。

期限延長の詳しい説明は「質預かりの延長について」をご覧ください。