宝石業界の現状

昨日、以前に私が勤めていた会社の先輩が

突然当店にやってきました。

東京から名古屋に出張で来たそうで、

ついでに顔を出してくれたそうです。

名駅方面で宿泊するということで、

急遽、名駅で食事をしてきました。

名駅西口

久しぶりに名駅西口方面に行ってきましたが、

新しいお店も多く、いい感じでした。

私達は焼肉屋さんに入ったのですが、

某焼肉チェーン店のA亭より安いのではと思うほど

リーズナブルで美味しかったです。

話を戻しますが、

私が以前勤めていた会社は宝石の商社でした。

宝石商社は、宝石を製造し、

問屋さんや小売店さんに商品を販売する会社です。

私はそこで約6年間働いていました。

そして、退職後に現在の質屋《質のヤマカワ》で働いています。

私が退職して数年後にその会社はなくなってしまいました。

先輩の方は、別の宝石商社に転職して、

今もバリバリ宝石を売っています。

そんな宝石業界通の先輩に

宝石業界の現状を聞いてきました。

宝石店

宝石商社が卸す商品は、

主にデパートやショッピングセンターに入っている

ジュエリーショップで販売されています。

それ以外にも路面店である町の宝石屋さんで販売されています。

リーマンショック後の不景気で

国内消費も縮小していましたが、

「爆買い」と言う言葉が流行った

2014年から2015年頃にかけて

中国人観光客のインバウンド消費によって、

デパートに入っている宝石店は売り上げを伸ばし、

宝石業界も少し盛り返したそうです。

ただ、その後の中国の関税で、

海外で購入した商品を中国内へ持ち込む際の課税を強化したことにより

高額な宝石の売り上げは下がってしまったそうです。

また、地域密着型の町の宝石屋さんも後継者不足や

顧客の高齢化により

売り上げの減少や廃業する宝石店も増えているのが現状です。

質屋業界も厳しいですが、宝石業界も厳しいですね。

「業界が縮小していくのは時代の流れで仕方がないことなので、

その中で、生き残り方を考えていかなければいけない。」

と先輩のありがたいお言葉を頂いて

私も元気を頂きました。