町中華(まちちゅうか)と町質屋(まちひちや)

 今日から愛知県にも
まん延防止等重点措置が実施されました。
名古屋市内の飲食店は愛知県内の中でも厳しく、
4月20日(火)~5月11日(火)の期間は
夜間営業は20時迄、
そして酒類提供は19時迄となっています。
ただでさえ、ほとんど外食していないのに
さらに外食できなくなってしまいました。
行くなと言われると行きたくなるのが人の常ですが、
ここはもうしばらくおとなしくする方が良さそうです。

数年前に、町中華(まちちゅうか)
というのが流行っていました。
「町中華」とは、
古き良き昔ながらの街に根づいた
中華料理店のことでなんです。
これは、チェーン店や有名店ではなく、
個人経営のお店が基本になっています。
安くて、美味しくて、ボリュームがあって、
気軽に通える「町の中華屋さん」が
「町中華」なんですね。
町の中華屋さんって定期的に行きたくなりますよね。
まん延防止対策が解除されたら
町中華に真っ先に行きたいです。

「町中華」があるなら「町質屋(まちひちや)」
があっても良さそうですが、
「町質屋」のブームはまだ来ていませんね。
というか、来ることはないかもしれません。
なので勝手に「町質屋」の条件を考えてみました。

町中華の条件は、
1.安い
2.美味しい
3.ボリュームがある
4.気軽に通える
です。
それを質屋に当てはめてみます。

町質屋(まちひちや)としての条件

1.高額査定

安く食べれるのを質屋に置き換えると、
高価買取であり、
預かりも高額査定をすることになります。

2.顧客満足度が高い

食事で美味しいということは、
満足度が高いということです。
質屋で顧客満足度が高いというのは
値段以外には接客が良いということになります。
そして感染対策とプライバシーを守るという点で、
個室対応は満足度が上がります。
因みに質のヤマカワでは
個室対応になっていますのでプライバシーも守られ、
満足度もアップします。

3.取扱い品目が多い

ボリュームがあるということは
量が多いということですから、
質屋で言えば、
取扱い品目が多いということになります。

4.気軽に通える

「気軽に通える」は質屋でも同じです。
特に質屋は暗くて入り難いイメージがあるので、
明るくて入り易いお店は
ポイントが高いです。

以上の4点が「町質屋」の条件になります。
町質屋ナンバーワンになれるように頑張ります。