![喜平にも人気・不人気があります](https://yamakawa78.com/wp-content/uploads/2021/08/kiheinc-a.jpg)
今日は喜平ネックレスのお話です。
喜平(キヘイ)ネックレスって聞いたことありますよね。
バブル世代ならプロ野球選手が
18金のネックレスをして
クロコダイルのセカンドバッグを小脇に抱えている
映像を見たことがあると思います。
映像が浮かんだ方。
そうです。
それが喜平ネックレスです。
でも喜平ネックレスの中にも
いろいろな種類があるんです。
今日は喜平のデザインのお話しです。
まずはカット面です。
カット数で言えば、
2面、4面、6面、8面などがあります。
このカット数は、断面が何角形になっているかで
判別できます。
6面カットであれば、断面図が6角形になります。
ただし、2面カットは2角形などは存在しませんので、
表面裏面を平らにカットしサイドの部分は
丸みがあるので、面は4面ありますが、
カットしてある部分は2面なので2面カットとなります。
次にパーツのつなぎ方にも種類があります。
パーツのつなぎ方で言うと、
シングル、ダブル、トリプルなどがあります。
![](https://yamakawa78.com/wp-content/uploads/2021/08/kihei-a.jpg)
1つのパーツ(わっか)に
1つのパーツをつなげているのがシングル。
![](https://yamakawa78.com/wp-content/uploads/2021/08/Wkihei-a.jpg)
一番人気なのが6面ダブル喜平です。
この6面W喜平は、
1つのパーツに2つのパーツをつなげているので
隙間が少なく、カット面も6面と多いので
通常のシングル喜平より輝きも増し、
重量感もあるので人気があるんです。
これら以外にも
8面シングル
![](https://yamakawa78.com/wp-content/uploads/2021/08/8men-a.jpg)
そして
8面トリプルもあります。
![](https://yamakawa78.com/wp-content/uploads/2021/08/kihei-8tri-a.jpg)
8面は、流通量も少なく
希少なため人気も高いです。