先日の中日新聞の
「生活ヒヤリ劇場」欄で
『ネット通販の代引き発送で偽物商品が届くトラブルが増えている』
という記事が載っていました。
よくあるケースとしては、
SNS上の広告から通販サイトにアクセスして下着を注文した。
代引きで受け取った商品を確認すると
偽物だった。
販売業者の情報はメールアドレスしか分からず、
宅配業者に相談したが、
「開封後の返金はできない。」と言われたというケース。
通販サイトを利用する注意点としては、
1,販売業者の情報が少ない
2.大幅な値引きがある
3.支払方法が代引きのみ
こんな通販サイトは気を付けた方が良いそうです。
確かに販売業者の情報は通販では大事ですよね。
通販に限らず私が気を付けていることは、
「自分が能動的に選んだお店しか利用しない。」
と言うことです。
お店をやっていると営業電話が毎日のように掛かってきます。
ホームページを新しく作ろうかな
と思っていたタイミングで
丁度HP制作会社から営業電話が掛かってきたりします。
そんな時に掛かってきた業者を選べば
手間もなくHP制作を発注できてしまいますが、
どんな業者なのかを精査せずに発注してしまうと
後からトラブルになったりもします。
なので、物を買ったり発注したりする時は、
自分で調べたお店で購入するように心掛けています。
ネットでも電話でも安易に向こうから飛び込んできた営業情報には
いくらいい条件でも即決しないことが大事ですね。