賃貸住宅建設大手の大東建託(東京)が発表した「街の住みここちランキング2019全国版」で、名古屋市昭和区が5位、愛知県長久手市が7位に入った。実際に居住する人にアンケートで満足度を聞く調査で、商業、文化施設の充実や都心部への交通アクセスの良さが好評だった。 昭和区は、名古屋工業大、南山大、中京大などの大学や図書館、美術館が立地しており、都心に隣接しながら「閑静な住宅地で緑が多い」点などが、住む人の満足感を高めた。
長久手市は名古屋のベッドタウンで、住民の平均年齢が全国一若い街。近年開発が進んだ郊外型住宅地に加えて、ジブリパークが開業予定の愛・地球博記念公園や大規模家具店などがあり「都会と田舎を程よく兼ね備えて」いる点が魅力とされた。(中日新聞より)
長久手市は名古屋のベッドタウンで、住民の平均年齢が全国一若い街。近年開発が進んだ郊外型住宅地に加えて、ジブリパークが開業予定の愛・地球博記念公園や大規模家具店などがあり「都会と田舎を程よく兼ね備えて」いる点が魅力とされた。(中日新聞より)
静かさ・治安、交通利便性、生活利便性、
イメージ、自然・観光、行政サービス、
物価・家賃の安さ、親しみやすさの8分野、
計約50問の点数を集計し、偏差値にしたものです。
名古屋市でベスト10に入ったのは昭和区だけですね。
昭和区のポイントが高い理由は、
「名古屋工業大、南山大、中京大などの大学や図書館、
美術館が立地しており、都心に隣接しながら
「閑静な住宅地で緑が多い」ですよね。
これが上位の理由なら東区も負けてない気がします。
東区には愛知大学、名城大学があります。
図書館は東図書館がありますし、徳川美術館もあります。
閑静な住宅街といえば名古屋で一番有名な白壁もあります。
それプラス、
東海地区唯一のドーム球場
「ナゴヤドーム」がありますし、
栄のオアシス21も東区です。
それでもベスト10には入れてもらえないんですね。
愚痴ってもしょうがないのでこの辺にしておきます。
ただこれは、実際に居住する人に対するアンケートです。
住んでいる方、アンケートが来たら
東区のいい所を見つけて高得点を入れましょう。
ベスト10への道もそんなに遠くはありません。
ちなみに名古屋市東区は偏差値64.44で57位でした。