最近、テレビを観ていると「保険の窓口」のＣＭをよく目にします。
タレントのアンミカさんが、真っ赤な服で歌っているＣＭです。
「いっぺん、おいでや。寄ってんかいな。」
と関西弁でリズミカルに踊りながら歌を歌っているＣＭを
一度は見たことあるのではないでしょうか。
私、最初は「保険の窓口」というのは公的機関で、
区役所のように無償で保険の相談に乗ってくれる所だと思っていました。
でも、実際には
『ほけんの窓口グループ株式会社』が
運営する営利企業だったんですね。
保険商品は40社以上の保険会社が、
似たような商品をたくさん販売しています。
その中から素人の私たちが保険を選ぶのは至難の業です。
それを「ほけんの窓口」さんが、
お客さまのご希望に合わせた保険を
選んでくれるというところなのですね。
「窓口」と聞くと公的機関を連想してしまいますが、
私企業で、40社以上の保険商品から自分に合った最適保険商品を
選んでくれる会社だと理解して行けばいいですね。
お客様目線で見てみると、
数多くある保険商品の中から自分に合った保険を選んでもらえるのはメリットです。
質屋でも「ほけんの窓口」的な所があると便利ですかね？
時計の得意な質屋さんはどこ？
少額融資ならどこがいい？
逆に高額融資ならどこがいい？
など、お客様に最適な質屋さんを紹介できれば便利かもしれませんね。
ただ、質屋の数が少なすぎるし、
そもそも紹介をしても紹介手数料を貰えないので
商売として「質屋の窓口」は成立しません。
「ほけんの窓口」のように
お客様に合った保険商品を提案することはできませんが、
質のヤマカワでは、「質屋の窓口」として、
お客様に最適な資産活用していただけるお手伝いができればと思います。
質のヤマカワの「質屋の窓口」については後日ブログで書きます。
