遠くの親戚より近くの質屋

 もう自粛生活を初めて2か月以上が過ぎました。
コロナ騒動が起こる前までは、気づかなかったことも
今では重要だと感じることがあります。
そのうちの一つが、銀行です。
普段はなにげに入金や出勤の為に銀行へ行きます。
三菱UFJ以外のメガバンクのほとんどは
名古屋の支店が栄や名駅にしかないんですよね。
昔作った東京本社のメガバンクの口座は栄にあります。
でも、地下鉄に乗ってまで行くほどでもありません。
やはり、いつも利用する名古屋本社の地方銀行が一番便利に利用できます。
近くに銀行があるのは有難いことだと再認識させられました。

でも、これって質屋も同じです。
高齢のお客様によく言われることの一つに、
「お宅は来やすいのがいいわ~」と言われます。
「来やすい」の意味には、近くて来るのに時間がかからないという意味と
入りやすくてしゃべりやすいという意味も含めて言っていただいていると勝手に思っています。

たちばなやさんより

質屋さんの看板に「遠くの親戚より近くの質屋」と書いてあるのをよく見かけます。
これは「遠くの親戚より近くの他人」と言うことわざをもじった宣伝文句ですね。

意味としては、いざという時に頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということです。
「遠くの親戚より近くの質屋」と言うことは、「いざという時に頼りになるのは、近所の質屋」ですよと言う宣伝文句ですね。
これは、実際にお客様から言っていただける言葉の一つなんです。
「給料日までに1万円足りない」となった時に、頭を下げて親戚や友人にお金を借りるよりも商売としてやっている質屋を利用した方が、「義理も出来ないし、逆に頭も下げてもらえるし、有難いわ。」と言って頂けます。

友人や親戚はお金を貸すのは嫌なことなので嫌な顔もします。
一方、質屋はお客様にご融資する商売です。
お客様のお持ち頂いた「モノ」を担保に現金をご融資する訳ですから商売として成り立っているので、質屋をご利用して頂くことは嬉しいことです。
このようにお互いがWin-Winの関係で取引できる質屋をご利用ください。

ご不用になった物は「買取」を、
まだ使いたいけど急な入用の場合は「質預かり」を
ご利用ください。