今週のニューヨークの金相場の前半は、
コロナウィルス感染拡大の影響で
世界経済不安から安全資産としての金は買われ上昇した。
後半は、高値圏で推移している為、利益確定売りで少し値を下げた。
日本の金相場の前半は、アメリカ同様上昇した。
後半もアメリカ同様下落した。
7月13日(月) GOLD ¥6,225 前日比 -40
7月14日(火) GOLD ¥6,255 前日比 +30
7月15日(水) GOLD ¥6,281 前日比 +26
7月16日(木) GOLD ¥6,265 前日比 -16
7月17日(金) GOLD ¥6,257 前日比 -8
「大手国内貴金属の販売価格(税別)です。」
世界的に新型コロナウィルス感染拡大が広がっています。
経済的にも打撃はかなり大きいのですが、株価は暴落とまではいきません。
一方の金相場は、相変わらず上昇が続いています。
株と為替と金相場の投資バランスはコロナ前と比べて明らかに変わっていているように感じます。
金相場の変動要因としてコロナウィルス感染割合がしっかり組み込まれている感じです。
金相場の上昇が止まる時は、コロナが収束する時なのかもしれませんね。
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