コロナウィルス感染拡大の第2波と思われるくらいの感染者数が出てからの4連休が終わりました。
テレビのニュースを見ていると観光地には結構な人出が出ていました。
本格的な第2波にならないことを願いつつ、感染拡大防止策をしっかりとりながらお店の営業をしています。
質屋業界でもやはり多くの質店はコロナ前と比べて業績が落ちています。
質預かりの場合は、ネット取引という訳にもいかず、店頭での取引しかできません。
その為、店頭に足を運ぶ客の数が減っているコロナ禍の現状での業績悪化は致し方ないことだと思います。
このような業績が悪化した中小企業に対して国もいろいろな支援をしています。
給付金としては、持続化給付金や家賃支援給付金などがあります。
そして、給付金以外にも資金繰り支援というのがあります。
これは、中小企業を対象に設備資金や運転資金の貸し付けを実質無利子・無担保で行う制度です。
使えるものは何でも使っていただきたいです。
これに関しての詳しい内容は経済産業省のHPをご覧ください。
ただ、これらの国の支援策は申請するための煩雑な作業を要することと、現金が支給されるまでに日数が掛かってしまうという弱点もあります。
そして、何より絶対に返済しなければいけません。
ここからは質屋の宣伝になりますが、
質屋の場合、必要な時に即日現金をお渡しできます。
質屋の質預かりは、モノを担保にご融資します。
お客様のお持ちいただいた品物の資産価値分の現金を即日お渡しすることができます。
勿論手続きも簡単です。
そして、品物を手放せば返済の義務はありません。
「モノ」という資産をお持ちの方は、質屋の質預かりという引き出しも利用してみてはいかがでしょうか?
質預かりの詳しい内容は「質預かり」ページをご覧ください。