昨日、ヤフーニュースに
「地元愛が強い都道府県ランキング2020！」
という記事が掲載されていました。
この「地元愛が強い」というのは
それぞれの都道府県民に対してのアンケート結果に
基づいたランキングになっています。
1位は北海道、2位は沖縄県。
前年と変わらず不動の1位・2位です。
3位は前回6位の福岡県。
以前放送されたテレビ番組で、
福岡県民に対する「三大都市はどこ？」
というアンケート結果で、
ほとんどの人が「東京・大阪・福岡」と答えていました。
名古屋人の私からしたら、
当然「東京・大阪・名古屋」と答えると思っていたら
まさかの福岡だったので驚いた記憶がありました。
そういう点でも納得の3位でした。
4位は前回36位の岩手県。
コロナ禍でのアンケートだったこともあり、
秋田県は唯一感染者のいな県という安心感が
ジャンプアップの理由でした。
気になるわが県愛知県の順位はというと
13位で、昨年の10位より3ランクダウンでした。
このランクダウンの原因は、
「愛知県知事と名古屋市長が仲が悪いのが原因では？」
と思ってしまいました。
元々愛知県は、
尾張と三河の仲が悪いと言われています。
三大都市である名古屋のある尾張と
世界のトヨタグールプ本社が乱立する三河との
プライドの戦いもあります。
尾張と三河に別れているのも
愛知県としての地元愛がなくなる原因かもしれませんね。
ただ、大都市は人口の流出入が激しく、
長い期間住む人口も少ないので
県民愛が小さくなるのは仕方のないことだと思います。
地域密着型の質のヤマカワは、
愛知県に対する地元愛は強く持っています。
愛知県出身のお客様はより頑張って
査定させていただきます。
