ファイナンシャルプランナーの道は険しい

 先日のブログの続きです。
「ファイナンシャルプランナーの資格を取るぞ!」
と意気込んだのはいいのですが、
なかなか勉強が進みませんでした。
言い訳になってしまいますが、
平日は、仕事を終わってからが勉強タイムになります。
残業する日もありますし、なかなかまとまった時間が取れません。
このファイナンシャルプランナーの勉強は
学生時代の何の教科と似ているかなと考えると社会なんですよね。
私は理数系で社会科が苦手でした。
暗記科目はどうも苦手なのを忘れていました。
さらにやる気を削がれるのが、
まったくわからない分野があるということです。
ファイナンシャルプランナーの勉強は6部門に分かれています。

1、ライフプランニングと資金計画
2.リスク管理
3.金融資産運用
4.タックスプランニング
5.不動産
6.相続・事業継承

この6部門の中の「2.リスク管理」の勉強が全く進みません。
リスク管理は、主に生命保険や損害保険についての知識です。
保険は保険の種類も多く、
わざと難しくしてるのではないかと思えるほど
複雑になっていてより勉強が進みませんでした。
それでも、少しずつ勉強を進めていくと
ちょこっとずつ分かってくるものですね。
生命保険って保険屋さんの勧めらるままに加入することが多いですよね。
余りどんな保険かまで考えていなかった気がします。
でも、しっかり勉強して
自分がどんな保険に加入しているかは分かるようになりたいな
と思いながら勉強するとちょっとだけやる気が出てきます。
そんな感じでなんとか少しずつ勉強を進めました。