昨日、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚姻届けが無事に受理されました。
2017年の婚約から約4年が経ちましたが、やっと結婚できたという感じなのでしょうか?
結婚に関しては賛否両論ありますが、4年間気持ちが変わらずにいたのは凄いことです。
家を出る時の佳子様との抱擁は姉妹二人にしか分からない思いが伝わってきて少しうるっとしてしまいました。
ご結婚おめでとうございます。
今日は婚約指輪についてお話します。
婚約指輪と言えばプロポーズとともに
愛する女性に贈るリングの事です。
元々は、真珠や誕生石をあしらった指輪を贈っていたそうです。
それが今では婚約指輪と言えば
ダイヤモンドというのが定番になっています。
私が結婚した30年前は給料の3ヶ月分と言われていました。
たしか、ダイヤの卸会社であるデビアス社が
ダイヤモンドをより普及させるために
婚約指輪は給料の3ヶ月分を目安に購入しましょうと
宣伝していたのが始まりだと記憶しています。
そして、郷ひろみさんが婚約会見で
「給料の3ヶ月分で買いました。」と発言したことで
一気に「給料の3ヶ月分」が広まったと記憶しています。
(間違っていたらごめんなさい)
当時はバブルだったので給料の3ヶ月分でも
皆さん購入していましたが、
現代はそこまでお金を掛けていないようです。
2016年にゼクシーが行った調査によれば、
全国の婚約指輪の平均単価は359,000円だったそうです。
バブル時代の大卒初任給が19万円とすると
3ヶ月分が57万円になりますから、
そこから考えると大分安くなったことが分かります。
359,000円の婚約指輪はどれくらいの大きさで
どれくらいのグレードかを楽天市場で調べてみました。
調べた結果、上手に買えば
0.5ctアップで、Eカラー VVSクラス カットがエクセレントと
かなり大粒で良いグレードを買えることが分かりました。
宝石の場合は、購入するお店によって値段が大分違いますし、
ブランドジュエリーだとこの値段では
ここまでの大粒ダイヤは買えません。
私が結婚した30年前はダイヤの値段はもっと高かったと
記憶しています。
やはりインターネットが普及した現代では
価格競争が激しい為により安く買えるのでしょう。
ダイヤモンドは傷がつきにくく希少性の高いことから
資産価値が高いです。
その為、婚約指輪のようにグレードの高い一粒ダイヤは
資産としても持つことが出来ます。
もしも、急な出費でお財布がピンチという時にも
質屋では婚約指輪でご融資が可能です。
例えば上記の
「0.5ctアップ、Eカラー VVSクラス エクセレントカット」
のリングですと
15万円から20万円くらいがご融資金額の目安になります。
「少しの期間なのでそこまで必要ないわ」という場合は、
それ以下の金額でも質預かりは可能です。
質預かりについてご不明な点がございましたら
お電話でお問い合わせください。
質のヤマカワでは質預かりのみでなく、
買取も行っておりますのでそちらもご利用ください。