昨日は携帯電話会社の話をしましたが、今日は携帯電話の罰則についてのお話しです。
２０１９年１２月から運転中のスマホ使用やカーナビ注視などのいわゆる「ながら運転」を厳罰化した道路交通法が施行されました。
具体的には、
「携帯電話使用等（保持）」の違反点数は1点から3点に引き上げ。
携帯電話での通話や注視によって交通事故を生じさせる違反「携帯電話使用等（交通の危険）」の違反点数は2点から6点に引き上げ。
当然反則金も引き上げられています。
結構な厳罰化だと思います。
施行から約半年経過しましたが、今では厳罰化されたことも忘れていました。
街を歩いていて、車の運転手を見てみると意外とスマホ片手に運転している人を多く見かけます。
今時の車はカーナビにハンズフリー電話機能がついているはずなのに携帯を耳に当てて電話をしている人を多く見かけます。
事故を起こしてからでは取り返しがつきませんから携帯片手に運転するのはやめましょう。
質屋の法律で厳罰化されているものの一つでいうと、コピー品を持ち込んだ人への厳罰化があります。
これについては後日お話しします。
