コンサルタントは必要

今日の中日新聞の地域経済欄に
コンサルティング大手の
アクセンチュアが中部地方初となる拠点
「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋」
の開所式を名古屋市東区で開いたという記事がありました。
アクセンチュアと言えば、
学生の就職したいランキングの上位に入る会社ですよね。
そんな会社が名古屋に参入すると言うことは、
中部地方にもまだまだ伸びしろのある会社がたくさんあるということですね。
ちょっと驚いたのは、開所場所が名駅や栄ではなく、
東区葵にできたということです。
この立地を選んだということは、
全国展開の大手ではなく、
地域密着型の中小企業を顧客として考えているという事なのかもしれませんね。
まー、当店のようなパパママストア的な会社はターゲットではないでしょうが、
従業員20人以下の小企業でもコンサルティングを必要としている企業は多いと思います。
実際に当店のような小さい会社でもコンサルは必要だったりします。
親の代からやっている会社だと今までの経営スタイルを継承します。
ただ、今のように経済情勢が目まぐるしく変化する世の中では、
同じことを続けていても衰退していってしまいます。
「それじゃあ、何か新しい事をやろうか」と思っても一人経営者の場合は、
頭が凝り固まってしまってなかなか新しい事のアイデアが浮かばないんですよね。
そんな時に、コンサルタントに相談できると、
新しい事をスタートできたりします。
当店でも行き詰った時に何度も経営コンサルタントの力をお借りして今日まで何とか経営してこられました。
やはり困った時は、第三者の力を借りることも大事ですね。

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