コラボ商品の限定販売はヒット商品になる?

 11月13日にユニクロとジル・サンダーのコラボ商品
「+J(プラスジェイ)」が人気商品となり、
開店前から行列が出来ているニュースがありました。
そして11月20日にユニクロのジーユーが
テレビアニメ「鬼滅の刃」とのコラボ商品を販売しました。
これもまた長蛇の列で、即日完売になりました。
現在はコロナ禍でアパレルはどこも不振の中で、
ユニクロだけは好調を維持しています。
ユニクロのマーケティングが優秀なのもありますが
コラボ商品はヒットしやすい傾向にあります。

コラボと言えば、
シューズやアクセサリーやウェアなどで人気の
「Supreme(シュプリーム)」と世界的一流ブランドの
ルイ・ヴィトンコラボ商品が2018年に販売されました。

これは限定品で、
完売状態になり、楽天市場やネットショップで
プレミア価格で売られていました。
一例をご紹介します。

エピのバムバッグ(赤X白) M53418 
定価が 248,400円 
2018年のネット販売価格が60万円台
現在の販売価格は50万円台

エピのキーポル バンドリエール45(赤X白) M53419 
定価が 430,920円 
2018年のネット販売価格が9 0万円台
現在の販売価格は9 0万円台

エピのダヌーブPPM(赤X白) M53434 
定価が 194,400円 
2018年のネット販売価格が50万円台
現在の販売価格は60万円台

エピのバックパック
クリストファーPM(赤X白) M53414 
定価が 436,320円 
2018年のネット販売価格が200万円台
現在の販売価格は150万円台

発売されてから2年経過している今となっては、
ほとんど中古市場には出ていません。
その為、現在価格はほとんど参考にはなりません。
それにしてもコラボ商品は
バズると恐ろしい値段になります。