「借金」を英語で言うと
「loan(ローン)」と言います。
「 debt(デット)」と言う場合もありますが、
金融機関や個人の貸し手などからの借入をする時は
「loan(ローン)」と言います。
日本でも「ローン」はよく使う言葉です。
サラリーローンやカードローンなど
借金の時に使います。
「借金」と言うとイメージが悪くなります。
『返済できなかったらどうしよう。』や
『取り立てが恐そう。』など
マイナスのイメージが出てしまうので
貸金業者が「キャッシング」や「ローン」と言う言葉に換えて
利用しやすくしています。
それでは、質屋の「質預かり」は英語で何というのでしょうか?
お恥ずかしながら私も知らなかったので調べてみました。
「質屋」を英語で「Pawn Shop(ポーンショップ)」
と言うのは、皆さん知っていると思います。
答えを先に言いますと、
「質預り」は英語で「pawn(ポーン)」と言います。
そうです。
「Pawn Shop(ポーンショップ)」の
「shop」を外せばいいだけでした。
失礼しました。
「loan(ローン)」=「借金」
「pawn(ポーン)」=「質預り」
ちょっと発音が似てますね。
実は、質屋も質預りを利用する顧客の数が減っています。
質屋のちょっと暗いイメージや
若者には質屋自体を認知されていないのが原因です。
質屋も客数減少を止めるために
イメージアップが必要なんです。
そこで質屋の「質預かり」をより身近に感じて頂くように
「質預かり」のことを「ポーンキャッシング」
と言うのはどうでしょうか?
言葉の響きも明るいですし、身近な感じがします。
質預かりは
「質物(お客様のモノ)」と「現金」を交換するイメージです。
「pawn(ポーン)」の意味には「質預り」以外に「質物」もあります。
「現金」は英語で「cash」ですから
「pawn(ポーン)」と「cash(キャッシュ)」で「ポーンキャッシング」!
「ポーンキャッシング」で
少しでも質屋が身近に感じて頂ければと思います。
質のヤマカワでは、さらに身近に感じて頂けるように
販売店からご入店いただけます。
接客ブースは個室になっていますので
プライバシーも守られて安心の質屋です。
ご不用になった物は「買取」を
まだ使いたいけど急な入用の場合は「質預かり」を
ご利用ください。