【コロナ対策の取り組みについて】質屋編 自粛から自衛へ

 東京都では6月2日から発動していた「東京アラート」を解除して、12日からは休業要請を緩和する「ステップ3」に移行しました。
新たな感染者が20人を超えている状況でのステップ3への移行は意外な感じがしましたが、
やはり経済優先での決断だったように感じます。
日本全体でも6月になってからは別のステージに移行した感じがあります。
愛知県でも街に出てくる人の数も増えています。
小池都知事が言うように「自粛」から「自衛」のステージになったのだと思います。
感染拡大を防ぐためには、一人一人の行動と店舗ごとの対応がより重要になってきました。
コロナウィルス感染拡大を防ぐための店舗での対応策は以下があります。

新型コロナウィルス感染拡大防止への取組み

発熱者等の施設への 入場防止

従業員の検温・体調確認を行い、37.5度以上や体調不良の従業員の出勤を停止
来訪者の検温・体調確認を行い、37.5度以上や体調不良の来訪者の入場を制限

3つの「密」 (密閉・密集・密接) の防止

定期的に換気を行う
店舗利用者の入場制限をして密集を避ける
行列を作らないための工夫や列間隔の確保

飛沫感染、接触感染の防止

従業員のマスク着用、手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行
来訪者の入店時等における手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行
店舗・事務所内の定期的な消毒

移動時における感染の防止

時差出勤、自家用車・徒歩等による出勤などでラッシュ対策
従業員数の出勤数の制限
出張の中止、来訪者数の制限

質のヤマカワでも対策を講じて営業しています。

1.従業員の健康状態を確認してから開店させていただきます。


2.接客時に従業員はマスク着用いたします。


3.お一組様ごとの換気と店内アルコール消毒も継続します。


4.質預かり・買取ブースは、お客様と店員との間にガラスのパーテーションで仕切られています。


5.マスクをお持ちのお客様はマスクの着用をお願いいたします。


6.体調に少しでも異変のある方はご来店をお控えください。


7.先客がある場合は、店外での待機をお願いする場合があります。


8.店内にお客様用のアルコール洗浄ジェルを置いています。