質屋や買取専門店で買取をする時、
お客様は不要な物をお持ち頂き、
お店はそれを買取させて頂きます。
この買取された品物が
本当に不要な物の場合は大丈夫ですが、
まだ使うかどうか迷う品物もあります。
「売ってしまったけど、やっぱり使いたかった。」
と思っても後の祭りです。
一旦売ってしまった品物を
戻してもらうこともできませんし、
最近では買取した商品はすぐに売却することが多いので
買い戻すことも難しいのが現状です。
ちょっとでも迷う時はどうすればよいか？
そんな時は質屋の買取をご利用ください。
質屋を利用する場合、
買い取り専門店とは違い
買取か質預かりかを選べます。
質預かりとは、
預かり期間3か月で
期限内に質料と元金をお支払いいただけば、
預けた品物がお客様の手元に戻ってくるシステムです。
（詳しくは「質預かり」を参照ください）
買取を利用する時に、
不要かまだ使うのかで少しでも悩んだ時は
「買取」を利用するのは少し待ってください。
店頭でも構いませんのでこの品物が本当に不要なのかを
じっくり考えてください。
その上で結論が出て
買取に決まれば売却していただけば結構ですし、
それでも決めきれない時は
質預かりという選択肢を
考えていただくのはどうでしょうか？
質預かりでは3か月という期間がありますので
その間には必要か不要かを
決断できるのではないでしょうか？
一度売ってしまったものは
二度と手元に戻ることはありません。
少しでも悩んだ時は
質預かりを選択してください。
通常は買取金額の方が預かりより高い査定になりますが、
モノによっては質預かりを買取金額と同じ値段に
出来るものもあるります。
一度、質屋の店主に相談してみてはいかがでしょうか？
