電話のセールスお断り

 平日の昼間に電話が鳴ったので出てみると
セールスの電話だったなんてことはよくある事だと思います。
電話勧誘販売は、「特定商取引法」で規制対象とする販売形態です。
その為、一般の消費者は消費者契約法によって守られるため、
クーリングオフなどの制度を使って契約解除ができます。
しかし、当店のような事業者は
その対象外となる為に消費者契約法では守ってもらえません。
それを知っている勧誘業者は、
最初の一言目が
「社長様ですか?」もしくは
「責任者の方いらっしゃいますか?」
と事業者と契約をしたいために
そう言ってセールストークは始まります。

当店も会社として営業していますので、
セールスの電話はよくかかってきます。
どんなセールス内容の電話かというと、

1.新聞広告や駅の看板などの広告系電話。

2.SEO対策やネット通販加盟の勧誘などのネット関係の電話

3.NTTの電話料金の値下げや中部電力を騙った点検のお知らせの電話

4.一般家庭と間違えて訪問買取の電話

1.と2.はまだちゃんとしたセールスなので
お話を聞いてお断りしていますが、
3.の場合、ほとんどがNTTや中部電力ではなく、
その下請けの勧誘会社です。
下請けならまだ良いのですが、
全く関係ない会社で勧誘してくる悪質なものもありますので、
これは皆さんも気を付けてください。
4.は、うちが質屋と知ってか知らずか
「不要な物があったら買取させて頂きます」
と電話が掛かってきます。
このような3.4.は即座にお断りします。
2012年に特定商取引法が改正され、
訪問購入に関する規制が厳しくなったため、
訪問買取の勧誘も減っていますが、
まだ被害に遭う高齢者も多いので気を付けてください。
家の中に上げてしまうと
なかなか帰らずに居すわられて怖くなり
売ってしまうというのが多いそうです。
訪問購入において、
消費者がクーリング・オフ制度や物品の引渡しを拒絶できることを
知っていればトラブルを回避できる場合もあります。
以前のブログ「電話勧誘の罠!訪問購入業者は慎重に選ぶこと」にて
詳しく書いてありますのでそちらもご覧ください。