【名古屋の質屋ブログ】新生活で気をつけたい「最初の出費」の話

 今日から4月。
春ですね。
新生活がスタートする方も多いのではないでしょうか。
私も今から約40年前、東京で新生活を始めました。
新入社員として、右も左も分からない毎日です。
そんなある日、入社して数日後の昼休み。
会社の中に見知らぬ女性が入ってきました。
その女性は、新入社員に次々と声をかけています。
なぜか私のところには来ませんでしたが、
話の内容をそれとなく聞いてみると――保険の勧誘でした。
私が勤めていたのは宝石の商社です。
高額商品を扱う会社に、部外者が自由に出入りしていいのか疑問ですが、
その女性はまるで社内の人のように振る舞い、あちこちで話をしていました。
おそらく私は、すぐに転勤が決まっていたため声をかけられなかったのかもしれません。
「入社したばかりで保険に入る人なんているのかな」と思って見ていましたが、
意外にも何人かは加入していたようです。
やはり、説明が上手だったのでしょう。セールスの力は侮れません。
ただ、冷静に考えると、
まだ給料ももらっていない段階で、毎月の支出を決めてしまうのはリスクがあります。
収入がいくらになるのか、生活費がどれくらいかかるのか、
それが分かってからでも遅くはありません。
今は昔と違い、セキュリティもしっかりしていますので、
当時のように外部の人が簡単に社内に入ることは少ないでしょう。
それでも、新入社員の時期はさまざまな誘惑があります。
焦って契約するのではなく、まずは生活の基盤を整えることが大切です。
初任給を受け取るまでは、
なるべく無理な支出は控えて、堅実に過ごしたいものですね。
それでも、どうしても給料日まで財布がピンチという時は、
気軽に借金するのではなく、質屋という選択肢もあります。
質屋でしたらモノを担保にご融資します。
万が一、返済が出来なくても取り立てに合うことはありません。