昨日は、マイナビオールスターゲーム2022・第1戦でした。
2-2で迎えた九回2アウトで
日本ハムの清宮選手に打順が回りました。
持っている人は持っていますね。
追い込まれていましたが、
起死回生のサヨナラホームランでした。
初出場で、見事オールスターMVPを受賞しました。
高卒ルーキーとして期待されていましたが、
今シーズンまではいまいちの活躍でしたが、
監督がビッグボスになってから活躍しました。
日ハムのきつねダンスも可愛くていいですよね。
やっぱりのびのび野球をした方が
結果は良くなるのでしょうか?
われらがドラゴンズは、
今年から立浪監督になって
セリーグ優勝を目指して頑張ってきましたが、
今のところ最下位です。
波留コーチの「怒気」にも奮起することなく現在の状態です。
厳しく管理する管理野球がいいのか?
のびのびプレイさせるのびのび野球がいいのか?
私は素人ですから分かりませんが、
チームによって向いているスタイルは違うと思います。
ちょっと中日にクレームをつける感じになってしまいましたが、
私個人としては、
のびのび野球をやってくれた方が見ていて楽しいです。
クレームと言えば
2019年にちょっと変わったクレームがありました。
その試合は、
7月24日のソフトバンク×ロッテ戦でした。
9回に抑えとして登場した
ソフトバンクの森投手に
バッターのロッテの角中選手からのものでした。
初球の球を投げた時点で、
角中選手から球審に対して、
“クレーム”を言いました。
クレームの内容は、
森投手が首にかけていた
金のネックレスが気になったようで、
球審から外すように求められました。
写真でも分かるように普通の太さより
数段太い金のネックレスですね。
K18 6面ダブル喜平
普通の男性が身に着けるのは
100グラム程度の18金の喜平ネックレスです。
おそらく、写真で見た感じだと
3倍の300グラムくらいありそうです。
今、金相場は高騰中ですので
販売価格は200万円は下らないと思います。
約30年前のパリーグの選手の三種の神器と言えば、
「金のネックレス」・「セカンドバッグ」・「パンチパーマ」でした。
今では考えられないパンチパーマの時代には
金のネックレスをしている選手が当たり前でした。
しかし、現在は、金のネックレスをするのは
ちょっと恥ずかしいという時代になりました。
そんな時代に300グラム越えのネックレスは
インパクトがありますよね。
ただ、それがクレームになってしまっては
金の輝きもくすんでしまいますね。