わが家にも届きました。オンラインとアナログ 便利なのはどっち?

 遅い遅いと言われていた名古屋市の特別定額給付金ですが、7月6日にはおよそ4割の世帯に振り込みが完了するとの見通しが発表されました。
わが家に特別定額給付金のお知らせが届いたのが6月中旬でした。
そして、約3週間後にわが家にも無事入金されていました。
今日現在で約4割の世帯に振込完了ということですから比較的早く届いた方かもしれませんね。
わが家は東区にあります。
区ごとに区切られているのかは不明ですが、昭和区と瑞穂区の友人にはまだ届いていないと言っていました。
名古屋市は人口も多いので分散して届くのは仕方ないかもしれません。
すでに申請した世帯については7月中には振り込まれる見通しです。
わが家の給付金の使い道は、やはり先日壊れた給湯器代に消えていきそうです。


給付金申請が始まる当初は、オンライン申請の方が早いという触れ込みでしたが、実際にオンラインの方が早かったかは不明です。
オンラインにはオンラインの良さがありますし、手作業でやるアナログにはアナログの良さがあります。丁度今がオンラインとアナログの狭間なのかもしれません。


 質屋の場合は、まだまだアナログが大半です。 
品物を預け入れする時と品物を受け出しする時は店頭に来ていただいて現金決済となります。
これは質屋営業法で定められた取引ですのでこれをオンラインにすることはできません。
質屋でオンラインでできることと言えば、
問い合わせは可能です。
メールでどんなことでも聞いていただくことはできます。
そして、質料を入金する時には銀行振り込みが可能です。
これもオンラインでできることです。
以上の2点くらいが質屋でのオンラインになります。