SDGs-1グランプリ1位のEXITがViVi9月号の「SDGs特集」に登場しますという記事を見ました。
EXITは今一番勢いのあるお笑い芸人ではないでしょうか?
現在のお笑い芸人のほとんどは、コロナ禍で仕事が激減している中、EXITだけは引っ張りだこで、前の日の仕事内容も忘れてしまう程忙しいそうです。
そんな今一番人気のEXITが“一日一善”ならぬ“一日一SDGs”を30日間実行するという特集記事が掲載されています。
最近「SDGs(エスディージーズ)」ってよく耳にしますよね。
外務省HPからの抜粋によると、
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
と書かれていますが、これを読んでもいまいちピンとこないと思います。
それをEXITが実行すると、面白い上に分かりやすい。
読んでいるだけでハッピーで前向きな気持ちになれる提案がたくさん盛り込まれています。
詳しくはViVi9月号をお読みください。
SDGsは、地球上の誰一人取り残さない
よりよい世界を目指す17個の国際目標のことです。
SDGsの取り組みと現在我々が戦っているコロナウィルスとの戦い方は似ているように感じます。
SDGsは、自分だけ良ければそれでよいという考えであってはなりません。
会社単位、個人単位でみんなが平和に暮らせるように努力することが大事です。
そしてコロナ禍においても、自分だけが良いという考えでは感染拡大は止まりません。
自分は若いから大丈夫と言って体調が悪いにもかかわらず出かけてしまっては感染拡大を止めることはできません。
みんなが協力してこそコロナ感染拡大を止めることができます。
コロナウィルスもしかり、地球温暖化もしかり。
これからの時代は、地球規模での利益を考えて生活をしていくことがより求められているように感じます。