14.83カラットのピンクダイヤ 驚愕の落札額

[ジュネーブ 11日 ロイター] – 非常に希少で、鮮やかな紫色がかったピンクのダイヤモンドが11日、ジュネーブで競売に掛けられ、2440万スイスフラン(2660万ドル、約27億9990万円)で落札された。サザビーズが発表した。
落札額は2300万─3800万ドルと予想されていた。
サザビーズによると、競売は1600万スイスフランで始まり、最終的には2100万スイスフランプラス手数料での落札となった。落札したのは、電話で競売に参加した人物で、身元は明かしていないという。
競売を担当した宝飾専門家ブノア・レペリン氏は、このカテゴリーのダイヤの落札額としては過去最高としている。ダイヤは14.83カラットで、この種のダイヤで競売に掛けられるのは過去最大級という。
ダイヤはロシアで採掘され、サザビーズは「自然の真の奇跡」としている。バレエ団「バレエ・リュス」とその伝説的ダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキー氏が1911年に公演したバレエにちなみ「薔薇の精」と名付けられている。

ヤフーニュース

 一粒のダイヤの落札額が約28億円とは驚愕ですね。
質屋という商売をしていると、
数千万円の一粒ダイヤを目にする機会はあります。
しかし、億越えのダイヤは次元が違い過ぎて
想像が出来ません。
次元が違うと言えば、
叶姉妹のお姉さんがつけているダイヤモンドは
24キャラだと言っていましたから、
これも億越えの凄いダイヤモンドだと思います。
何をどうすればそんな億越えのダイヤを
身に着けることができるのでしょうか?
叶姉妹の神秘はなかなか解明されませんね。